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バンドの事情でギターからベースに転向…気をつけるべきことって?

2016/06/11 20:10

2017/02/04 18:08

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ギターもベースも弾けるという人は少なくありません。

そしてギターからベースに転身してそのままメジャーデビューしたというアーティストも少なくありません。

同じ弦楽器ですが、全く役割の違うギターとベース。

そのまま転向したからといって上手くいくものでもありません。そこで今回はギターからベースに転向する場合絶対に気をつけなければいけない事をご紹介いたします。

楽曲を支えるという意識を持つ

01_Marcus Miller
by MROCKS9

3ピースバンドであればボーカル、バッキングギター、ベースの3つのギター。

4ピースだと更にリードギターが加わってバンドのアンサンブルは出来上がります。

特にリードギターから転向した方だとよく陥りやすいのがベースラインをメロディアスにしすぎて楽曲のノリが悪くなってしまうという事やボーカルやリードギターと音域やフレーズのメロディラインがぶつかってしまい楽曲が崩壊してしまう事があります。

ベースはルート弾きだけでも楽曲のスピード感であったりグルーブ感をコントロールできる魅力があります。

ベースにはベースの役割があるということをしっかり理解し、ドラムと共に楽曲の土台を作るという意識を持ちましょう。

エフェクターに頼りすぎない。

02_BOSSエフェクター
by Ishibashi Music

ギタリストであれば使いたくなるのがエフェクターですよね。

エフェクターを使わないギタリストの方が珍しいほど浸透していますが、ベーシストであれば逆に不要な物となってきます。

ODやプリアンプ、コンプなどは定番としてよく使われていますが、空間系やMOD系などの飛び道具系はギターとは違い使いどころがとても難しくなってきます。

ギタリストから転向しギターのエフェクターをそのまま使いたい気持ちもわかりますが、楽曲のアレンジ的に正しいのかというのをしっかり考えて使うようにしましょう。

そしてODやコンプなどもベースで使う場合低音がガッツリ削れてしまう事もある為、ギターとベースで共有できないエフェクターもあるという事を覚えておきましょう。

低音ばかり出せばいいというわけでもない

ベース=低音。というイメージがありとにかく低音を出しておけば良いと勘違いしやすいのがギタリストから転向した時の一番の注意点です。

低音をしっかりと出す事で楽曲に厚みを出す事ができるのですが、一番の低音というのは実はバスドラムが担っています。

そして低音を出しすぎると音程感のない何を弾いているのか分からないしっかりしない低音になってしまう事も多い為、低音を出しさえすれば良いという事ではありません。

しっかりと中域、高域のバランスとバスドラムや他の楽器とのバランスをみて音作りをするように心がけましょう。

気持ちはギタリストのままベーシストとしてバンドで演奏するとどうしてもバンドのグルーブが噛み合わなかったりする事が多々有ります。

ギターにはギターのベースにはベースの役割があるという事をしっかり理解した上でベーシストの仕事をするように努めましょう。

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