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ベースアンプってライブハウスによって全然違う…自分の音をすばやく作るには? 

2016/08/21 23:00

2017/01/25 23:40

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どれだけ経験の多い人でも悩まされるのがライブハウスごとに違うベースアンプです。

リハスタで使い慣れているアンプがあるとも限らない上に同じアンプであっても状態によって出音やライブハウスの特性でまったく音が違うということは多々あります。

そしてライブのリハーサルは15分〜30分と短く、その中でいかに自分の音を素早く作るかというのはすべてのベーシストの悩みかと思います。
今回はそんなライブハウスによって全然違うベースアンプでも自分の出したい音をすばやく作るためのヒントをご紹介したいと思います。

プリアンプを使用する。

01_プリアンプ
by SOUNDHOUSE

ベーシストなら誰もが知っているであろうサンズアンプなどのプリアンプを使うことで自分の出したい音を簡単に作ることができます。

良くも悪くもプリアンプの音になってしまうと言われますが、その音が自分の出したい音であるならば使わない手はありません。

簡単に足元で出したいベースサウンドを作り、微調整としてアンプのEQをいじるというやり方がとてもシンプルでスピーディな方法でしょう。

どんなアンプでもプリアンプの音に変えてくれるというのはかなりのメリットで、特に初めてのライブハウス、そして初めて見るアンプだとどうしても使い方がわからなくて困ってしまうことが多々有ります。

プリアンプを一つ持っていけばアンプは何であれいつもと同じ音を出すことができるのが大きな利点でしょう。

ツマミは12時からスタートする

02_アンプ
by Rittor Music Magazine Web

プリアンプは使いたくない!できればチューナーすらも繋ぎたくない!というベーシストも少なくありません。そういったアンプ直結派の方ですと特に使い慣れないアンプの時のストレスって凄まじいですよね。
まず音作りの基本としてアンプのツマミはフラットからスタートするようにしましょう。

アンプによってフルテン(ツマミを振り切った状態)がフラットのアンプと12時方向がフラットのアンプと存在しますが、気にせずに12時で問題ないでしょう。

そしてそこからいらない音域を削っていき、最終的に欲しい音域を少し加える。

基本的には引き算の音作りが基本です。

足して足してとツマミをいじっていくと最終的に全部振り切ってしまったり自分の出したい音ってどんな音だろう?と混乱してしまう原因になってしまうので、音作りは引き算というのを意識してみてください。

率直にPAさんに聞く

03_PA
by OSM

ライブハウスによってアンプの状態やライブハウス独特の音のなり方は違います。

持ち込みのアンプだったとしても会場によって全然響き方が変わります。そこで困った時はとにかくPAさんに相談しましょう。

その会場を知り尽くしたPAさんですから外音がどのように聞こえているか、全楽器が合わさった時にどのように聞こえるかなどを考えた上でアドバイスをくれます。

お客さんが入った後のことまで含めて音作りをPAさんはしてくれているので、率直にどうすればいいか助けを求めるのが音作りを決める近道でしょう。

限られた時間の中で音作りをする際、どうしても焦ってしまいがちですが、事前に準備ができることは事前に、そして自分で解決しないことはしっかりとPAさんなど会場のスタッフに助けを求めることが迅速に自分の納得いく音作りをするコツです。

是非次のライブの際はこのことに意識して音作りをしてみてはいかがでしょうか。

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